失敗しないローストビーフのレシピ・作り方!ヨーグルトメーカー使用

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超簡単!ヨーグルトメーカーで作る失敗しないローストビーフの作り方

ある日を堺に旦那くんがヨーグルトに取り憑かれ、大量消費が始まってしまったもりっち邸。

そこで、家計を守るためにヨーグルトメーカーを購入

www.moricchi.com

最初は「ヨーグルトを作ること」のみで使用していましたが、ヨーグルトメーカーではなんと、低温調理ができてしまうことが判明したのです(人´ω`*)

実際にローストビーフを作ってみたところ、これがまぁおいしい…(´∀`人)

しかも、絶対に失敗せず作れるのです!!

てなわけで今回は!
ヨーグルトメーカーで作る、「失敗しないローストビーフの作り方」をご紹介していきます。

それでは!
今日もはりきっていきましょー(^∀^ )

低温調理には「おいしい理由」がある

そもそもローストビーフや低温チャーシューを始めとした「低温調理」がなぜおいしいのかと言いますと、タンパク質の変性の特徴をうま〜く利用しているからなんですよね。

肉のタンパク質には大きく分けてミオシン・アクチンの2つあり、それぞれ以下の特徴があります。

変性する温度 特徴
ミオシン 50度〜 変性前だと肉は「グニャッ」という食感。変性後は歯切れがよく人が噛み切りやすい食感となり、旨味も感じやすくなる。
アクチン 66度〜 変性すると肉の水分が抜け、色が茶色くなり硬くパサつきがでる。

つまり…
温度(肉の芯温)を50〜66度までに調整し、ミオシンだけを変性させることができれば、パサつきのないしっとり柔らかな食感を保てるのです!

中が完全にレアの「牛のたたき」なんかですと、ミオシンの変性温度に届かないため、安いお肉は”それなり”の仕上がりになってしまいます…。

その点、低温調理であれば、旨味が出るうえに食感も柔らかくなるため、安いお肉でも十分おいしく仕上がるのが嬉しいですね。

もりっち
今回は外国産のやっすい牛肉を使ったけど、味はとっても良かったわよ!

ヨーグルトメーカーなら低温調理が超簡単!

人が「おいしい」と感じるように、タンパク質の性質をうまく利用した”低温調理”。

しかし、60度前後という中途半端な温度に保つなんてのは、なかなか高度な技ですよね…。

低温調理専用の調理具「低温調理器」を購入すれば間違いありませんが、これが結構なお値段…(´ε`;)

てことで! ここで登場するのが…
ヨーグルトメーカーなのです٩( 'ω' )و

ヨーグルトメーカーは、「ヨーグルト菌が繁殖する温度(40度程度)を一定時間保つ」という仕組み。

「保温機」のようなものなんですよね。

もりっち愛用のエムケー精工 ヨーグルト甘酒 メーカーですと、25〜65度まで温度調整することができます。

お肉の低温調理の最適温度(50〜66度)の範囲も設定可能ですので、これを利用して、低温調理の王道「ローストビーフ」を作っていきますよ(^∀^ )

ヨーグルトメーカーで作る!失敗しないローストビーフのレシピ

もりっちがざっくり参考にしたレシピはこちら(^∀^ )

cookpad.com

〜ローストビーフの材料〜
・牛モモ肉:適量(今回は約300g)
・塩、コショウ:少々
・ニンニク:半かけ(チューブでもOK)
・サラダ油:大さじ1

まずは、スーパーで牛モモ肉を購入!

牛もも肉を購入

安いお肉でも十分おいしく仕上がるので、100gで169円とかなりお安いオーストラリア産の牛肉をチョイス。

ヨーグルトメーカーに入る「細長い形のお肉」を選びます。

お肉の形・大きさを気にせず低温調理を試したい場合、幅広タイプの機種を選ぶのもありですね!

もりっち
それじゃあ、調理スタートよ!

①お肉に塩コショウをふり、おろしニンニクを刷り込みます。

ニンニクを刷り込む
もりっち
ここで30分程度寝かせると、下味が馴染んでよりGOODです!

②フライパンにサラダ油をしき、中火でお肉の表面に焼きめをつけます。

この時、肉の内側まで火が通ってしまうと硬くなってしまうので、あくまでも表面が茶色に色づけばOKです。

もりっち
ちなみにこの工程は、「牛肉の表面を殺菌する」「焼き目をつけて旨味を引き出す」という2つの意味があります!

③全ての面に焼きめがついたらフライパンから取り出し、ジップロックに移します。

④ジップロックの空気をしっかり抜き、なるべく真空状態にします。

お肉を真空状態にする
あまりうまくできていない(笑)
もりっち
真空状態にすることで、お肉にムラなく熱を伝えることができます!

⑤空気をしっかり抜いたお肉を容器に移し、お肉が浸る程度の水を入れます。

もりっちは面倒くさがりなので、洗い物が増えないよう牛乳パックを使用しています。笑

これで準備完了。
ここでついにヨーグルトメーカーの登場です!

⑥ヨーグルトメーカーに容器ごと入れ、54度で2時間30分温めます。

ヨーグルトメーカーでローストビーフを作る

エムケー精工のヨーグルトメーカーは1時間単位でしか設定できないため、とりあえず3時間に設定し、キッチンタイマーやスマホのアラームを「2時間30分」にセットしておきましょう。

⑦2時間30分経過したらヨーグルトメーカーからお肉を取り出し、粗熱をとります。

ローストビーフの粗熱をとる

⑧粗熱がとれたお肉を冷蔵庫にいれ、2時間程度冷やします。

もりっちはあくまで面倒くさがりなので、容器ごと(中のお湯は捨ててください!)冷蔵庫へINしています。

ローストビーフをケースごと冷蔵庫へ

ローストビーフが完成! お味は…?

さぁ、冷蔵庫で2時間程度冷やし、ローストビーフが完成しました!

断面はどうかといいますと…

ローストビーフが完成!

見事なピンク色で、とても美味しそうです(人´ω`*)

薄く切ってお皿に盛り付けてみると、映える映える…!

ヨーグルトメーカーで作ったローストビーフ

タレをかけて食べてみると…

ローストビーフを食す

しっとり柔らかで超おいしいです(人´ω`*)

「グニャッ」とした生肉っぽい食感ではなく、低温調理特有のしっとり感がたまりません。

もりっちはこの作り方で3回ほどローストビーフを作ってみましたが、1度たりとも失敗したことはありません!!

ヨーグルトメーカーを使えば、誰でも簡単に、絶対に失敗することなく絶品ローストビーフが作れることを保証しますよ(^∀^ )

もりっち流!ローストビーフのタレのレシピ

では、ついでに!
ローストビーフのタレのレシピもご紹介いたしましょう٩( 'ω' )و

〜タレの材料(肉300g用)〜
・オリーブオイル:大さじ2
・醤油:大さじ4
・みりん:大さじ4
・酢:大さじ4
・玉ねぎ:4分の1
・ニンニク(チューブ可):半かけ
・りんご:8分の1
・ハチミツ:小さじ2

りんごとハチミツは無くても大丈夫。その場合、砂糖で味を調整してください!

ちなみに、全ての材料を混ぜるだけ(火を通さない)でもOKですが、玉ねぎの辛味・苦味が残ってしまうので、以下の手順で火を通すことをオススメします!

①フライパンにオリーブオイルを入れ、中火ですりおろした玉ねぎ・ニンニクを炒めます。

②3分程度炒めたら、醤油・みりん・りんご・ハチミツを入れさらに3分程度炒め、みりんのアルコールを飛ばします。

③酢を入れ、ひと煮立ちさせたら完成です!

もりっち
酢は火を通すほど酸味が飛ぶから、好みで調整してください!

余ったら普通のドレッシングとしても使えますよ(^∀^ )

ヨーグルトメーカーで低温調理を楽しもう!

一見難しそうに思えるローストビーフですが、ヨーグルトメーカーを使うことで、楽々できてしまいました(^∀^ )

ヨーグルトメーカーは確実に設定した温度を保ってくれますので、絶対に失敗しないのが非常に嬉しいポイントですね。

もともとはヨーグルトのためだけに購入しましたが、低温調理もできてしまうなんて、まさに嬉しい誤算…!

あなたもぜひ、ヨーグルトメーカーで低温調理に挑戦してみてはいかがでしょうか。

それでは今日はこのへんで。
またお会いしましょー(^∀^ )