三井ホームとの初打ち合わせ!2×4工法を日本にもってきたってまじか!

f:id:ownhome:20181012103546j:plain

「家を建てる」

これは、人生最大の買い物といわれています。

建売では、間取りや雰囲気で「なんとなくここが良い!」と決められそうなものですが、注文住宅の場合、そうはいきません。

「どの業者(ハウスメーカー、工務店など)が良いの?!」

そう、業者選びってすっごく難しいんですよね。

メーカーによって特徴も価格も全然違う。ネットで気になる業者のサイトを見てみても、比較するのが本当に大変なんです。

ということで、「こうなったら、しらみつぶしに各メーカーに話を聞いてみるしかない!!」そう思ったのが、奮闘記の始まりでした。

そんなわけで、今日は先日始めて打ち合わせにいってきた「三井ホーム」のあれこれについて、ご紹介していきます。

大手ハウスメーカー「三井ホーム」との出会い

誰もが知っている大手のハウスメーカーというと、セキスイ、旭化成ヘーベル、ダイワ、ミサワ、住友林業……などがあります。

その中から今回選んだのは、三井ホーム! f:id:ownhome:20180901111846p:plain

着工軒数1位の積水ハウスは年間約20,000棟ですが、三井ホームは5,000棟程度の規模です。これは10位前後くらいの着工軒数なんですね。

私は特に、「大手じゃなきゃ嫌っ!!」というようなこだわりはありません。

超有名店の高級なディナーを食べるより、地元でおっちゃんしかいない小汚いお店でコスパ抜群のおいしい串を食べる方が好みの人間です。

そんな私がどのようにして三井ホームに出会ったかというと、資料一括請求サイトを利用しました。

資料一括請求サイトで出会えたキセキ

とりあえず、良いも悪いもよくわからない私は、「複数社から資料請求してみよう!」と思いたちました。

タウンライフ予算や土地、希望の間取りなどを入れこんだ結果、候補の1つとして「三井ホーム」がでてきたのです。

候補で出てきた6~7社からは、数日内に資料が届きました。いろいろなメーカーに一括で資料請求できるのは、かなりありがたいですね。

しかし、そこはさすが大手の「三井ホーム」! 一味違いました。

なんと……

資料は届きませんでした。ありがとうございます。

その代わり、ラブレターが届きました。ただのメールですね。 f:id:ownhome:20180901083335p:plain

なるほど。「まずは会って話したい」と。

正直「いいから早く見積もり出してー!」なんて思いましたが、今思うと、大手はすぐには見積もりをだしてはくれませんね。

おそらく、金額だけで切られてしまうリスクを避けるためなのではないでしょうか。

「価格に見合った商品であることをわかったうえで判断してよね!!」こんなメッセージのあらわれですね。

平日遅くからでも快く対応してくれた!

初回の日程を決めるにあたり「平日は何時まで対応してくれるの?!」ということが全然わかりませんでした。

帰宅時間は、私は18:30、旦那はだいたい20:30です。

「さすがに平日旦那の帰宅後からなんて、遅すぎて無理だよね……」と思いましたが、ダメもとで聞いてみたところ、まさかのOK!

場所もファミレスやカフェなどから自由に選択できるので、自宅近くのジョナサンを指定させてもらいました。

仕事終わりの疲れた状態ですので、自宅近くまで来てもらえるのはありがたい限りです。

平日20:30~、ジョナサンにて待ち合わせです!

初めての待ち合わせで会えるかドキドキ!

待ち合わせ当日、「席が空いてなかったらどうしよう!!」と、予測できたはずの不安が急に頭に浮かんできました。(当日バタつくのが私の悪い癖)

「とりあえず早めに行って席とりしておこう」そう思い、約束45分前の19:45にジョナサン到着。

運よく4人がけのテーブルが空いており、席確保に成功。

ドリンクバーを頼み、待つこと30分で旦那が合流。

そして、20:30ちょうどに、スーツを着てきょろきょろした2人の男女が!

前髪をきれいにアップし、お肌ピチピチの25~26歳ほどの女性。そして、スーツをビシッと着こなした優しそうな40代くらいの男性。

ある意味、夜のファミレスに似つかわしくない男女の登場です!

ひとめで「あれは三井ホームの営業マンッ……!!」とわかりました。(1人でくると思っていたので意外!)

若い女性が主担当で、上司と思しき人物をつれてきたようでした。

正直、若すぎると「この人で大丈夫かな……」なんて思ってしまうので、上司の同席はかなりありがたいですね。

立ち上がり一礼すると、あちらもすぐに気づいてくれました。無事会うことができ、ひとまず安心です。

名刺をもらい、打ち合わせスタート!!

三井ホームとの初回打ち合わせの流れ

打ち合わせでは、

  • こちらが思い描くプラン
  • そのプランを実現させられる収入があるのか
  • 三井ホームの強みや特徴についての説明

こんな流れで話をしました。

質問内容はこんな感じだった!

三井ホームから聞かれた具体的な質問内容をご紹介します。

  • 家を建てようと思ったきっかけは?

→おばあちゃんが認知症で施設に入り、土地が空いたからです! 父が「土地あげるよ」といってくれた&ボロ家なので、建て替えすることになったんです!

  • おばあちゃん(土地の所有者)は認知症ってことだけど、サインはもらえるの?

→はい、大丈夫です! 

  • 今住んでる場所は? 勤務地は?

→板橋区です! 池袋です!

  • 年収どれくらい? 借金してないよね?

→夫婦で××万円くらいです。借金はありません!

  • 頭金どれくらい用意できるの?

→××万円くらいですかね!

  • どんな間取りで考えてる?

→3LDK+書斎は必須で、駐車場は迷ってます!

  • 予算は?

→3,000万程度で建てられたら良いなと!

こんな感じです。

おばあちゃんの話がでてきたのは意外でした。

どうやら、ローンを組む際は、土地の所有者からサインをもらう必要があるようで。

「認知症で、サインをもらえないような状態だったら、ローンを組むとき大変なのでは……」ということを気にかけてくれたみたいですね。

私のおばあちゃんはそこまでの進行度合いではないため、一安心です。

借金について聞かれたのも、その場合ローンを組めない可能性があるからですね。

私たちは、ありがたいことに土地があります。

そのためかかる金額も上物だけなので、費用については特段心配なしでした。

営業さんの話によると、1番頑張ったお客さんで「夫婦で年収900万円で、9,000万円の家(土地6,000万+上物3,000万)を建てられました!」とのこと。なんとかなっちゃうものですね。

三井ホームの強み

三井のHPでは、「三井ホームの5つの特徴」として、以下の5点があげられています。 f:id:ownhome:20180826095125p:plain

  • デザイン
  • 耐震技術
  • 健康住宅
  • 生涯費用
  • エコ住宅

その中でも、実際いろいろなメーカーと打ち合わせをしてみた私が、「三井ホームが頭一つ抜けてる!!」と感じたのは、「保証面」と「耐震性」です。

驚きの永久保証!

三井ホームは、「永久保証」を売りにしています。

中規模以上のハウスメーカーでは、だいたい30年・35年保証が一般的です。

地元の工務店だと、最低限の基準である「10年保証」のみの場合もわりと多いですね。法律で、「10年は保証すること」と決められているからです。

新築した住宅の基本構造部分(柱や梁など住宅の構造耐力上主要な部分、雨水の浸入を防止する部分)に関して、完成引き渡し後から10年間になんらかの瑕疵(欠陥)が見つかれば、工務店や不動産業者に対して、無料補修などが義務づけられています。 (住宅保証機構HPより引用)

ここで気をつけたいのが、「永久保障」というのは、「10年ごとにメーカーが定めた有償メンテナンスを行った場合、そのあと10年は保証しますよ」といった意味であることなのです。

三井ホームの場合、私が希望する60平米程度の土地に3F建ての物件ですと、10年ごとのメンテナンスでかかる費用はざっくり以下のとおり。

  • 防蟻(ぼうぎ:白アリ予防)メンテナンス:約129,000円
  • 防水メンテナンス(バルコニーやベランダなど、劣化してしまう部分の修繕):約51,000円

これらを行うことで「永年保障」となります。10年ごとにかかるメンテナンス費用の合計は180,000円程度ですね。

この費用さえ払っておけば、保証期間内におきた「白アリトラブル」や「防水に関するトラブル」は、無料で直してくれるというわけです。

ちなみに点検は、30年目までが無料。

私は保証についての「普通」がわからず「18万?!高っ!!」と驚きましたが、色々なメーカーに話を聞いていくと、三井ホームのメンテナンス費用は比較的安いことがわかりました。

どのメーカーも、10年ごとのメンテナンス費用はだいたい20万円前後です。

それに加え、他のメーカー・工務店では、「30年保証」や「10年保証」のところもあります。

この場合、31年目以降または11年目以降は、家のトラブルが起きた場合には自費で修理しなくてはいけないということです。

そして残念なことに、31年目以降にがっつりとメンテナンス費が発生してしまうことも少なからずあるようで。。。そういう面では、三井ホームの「永久保証」は、かなりありがたいアフターケアではないでしょうか。

昔の住宅は、15~20年で建て替えることも多かったようです。

しかし最近では、100年も住めるような家づくりに取り組んでいるメーカーも増えています。

「家は引き継がれていく資産や!!」という考え方に変わってきているんですね。

三井ホームの場合、”暮らし継がれる家”と表現しています。

ちなみに、20年目だけはドーンと有償メンテナンス費がかかってしまいます。

防蟻(129,000円)+防水(206,000円)+外装維持(754,000円)=1,089,000円です。

外装維持に関しては任意ですが、これはやっておいた方が良いですね。どうしても経年劣化はしてしまうので、必要でしょう。

「20年目で100万超の出費?!」と聞くと愕然としますが、これまた、どのメーカーも同じくらいです。

35年目までのトータルメンテナンス費用は、1,449,000円です。さらに愕然としますよね。笑

f:id:ownhome:20180826105546p:plain

ただ、実はこれ、めちゃめちゃ安いです。建築費が安い他メーカーだと、メンテナンス費用だけで1,000万近くかかってしまう場合もあります。

もりっちの学び

家は、建てたあとにも結構なお金がかかるものなのね(´・ω・`)

これを考えると、建築費は「高い」部類に入る三井ホームですが、生涯コストを考えると、「高いとは言えない」と感じました。

f:id:ownhome:20180901084616p:plain

こういうことですね。

そんなに揺らします?驚きの耐震性!

2つめの強みは、耐震性でしょう。

「震度7に60回耐えた家」という言葉を、CMで耳にしたことはありませんか。

そのように謳われているのが、そうです、三井ホームのことです。

最近地震が頻発していますので、住宅選びに「耐震性」は絶対に外せません。

「地震にどれくらい強いか」という指標に、国が定めた「耐震等級」というものがあります。

耐震等級(構造躯体の損傷防止) 地震に対する構造躯体の損傷のしにくさを表示します(等級3〜1)。 希に(数十年に一度程度)発生する地震力が建築基準法で定められており、性能表示制度ではこれに耐えられるものを等級1としています。 想定する地震の揺れの強さは、地域により異なりますが、この揺れは、東京を想定した場合、震度5強に相当します。 等級は1から3まであり、等級2は等級1で耐えられる地震力の1.25倍の力に対して損傷を生じない程度を示しており、等級3では1.5倍の力に対して損傷を生じない程度のものとなります。(一般社団法人 住宅性能評価・表示協会HPより引用)

三井ホームは、最高基準の「耐震等級3」です。しかも、ただの「3」ではなく、「耐震等級3の2倍強い!」ということが実験で証明されているとのこと。

f:id:ownhome:20180901091558p:plain

実は、ひとえに「耐震等級3」といっても、メーカーによってかなりの差があるんですよね。

「3」ぎりぎりで作っているところもあれば、メーカー独自で基準を引き上げて作っているところもあります。

大手メーカーは、だいたい後者です。

三井ホームは、そのなかでもトップクラスの耐震性を誇ります。

また、壊れないだけでなく、「揺れない」工夫もほどこされているのはかなりありがたいですね。

大地震がいつ何回起きるかわからない最近の日本では、この耐震性能はかなり魅力的です。

もりっちの学び

おなじ「耐震等級3」でも、メーカーによって耐震性はかなりの差があるってことね('ω')

高気密・高断熱なら任せてちょうだい!

「すごしやすい家」を考えたとき、もりっち夫婦は「気密性・断熱性はどうか?」を結構気にします。

check!

・ 気密性とは:家の隙間をなるべく減らして、外気(夏は暑く、冬は寒い)の影響を受けにくくすること
・断熱性とは:住宅が外と接する部分(外壁、屋根、窓など)から、夏なら暑さが入ってこないよう、冬なら暖かさが逃げないように断熱材などを施すこと

つまり、高気密・高断熱であるほど、「夏は涼しく冬でもあたたかい家」ということですね。

夏の暑い日、帰宅して家のドアを開けた瞬間「もわっ」とした空気が顔面に直撃する。。。

この不快感が、私はたまらなく嫌いです。

これを阻止してくれるのが、三井ホームの家なんですよ(*'▽')

軸でなく面で支える「2×4(ツーバイフォー)」と呼ばれる工法は、断熱性や気密性が売りになっています。

f:id:ownhome:20180901105708p:plain

そんな2×4工法ですが、三井ホームが北米から日本にもってきた工法なんですって!

もともと日本の家づくりは「いかに夏を涼しく過ごすか」を考えて作られていたそうな。

しかし、三井ホームは「夏涼しいだけではダメ!冬の暖かさもゆずれないわ!!」というポリシーのもと、寒い地域で使われていた工法である2×4を取り入れたとのこと。

建築費が多少高くても、このあたりの性能が良いのであれば、「価格に見合った価値がある」と感じました。

気になる価格は・・・??

もりっち夫婦の土地は、60平米弱。そこに、3F建てを建てるという今回の計画。気になる費用は……

3000万円程度でしょう、とのこと。

坪単価でいうと、約80~85万。

ローコスト住宅だと坪単価60万程度から建つとのことなので、やはりややお高めという印象ですね。

ただ、住宅の性能、アフター保証の充実さを考えると、妥当なのかなと感じました。

まとめ

「注文住宅を建てる」

そう決めた時には、「なるべく安く建てられるところを!」と考えていましたが、その考えはあまりに浅はかでした。

建てるだけでなく、「どれほど快適に長く暮らせるか?」この視点をもつことが大切だなと感じています。

これから、セキスイ、住友林業、ポウハウス(ポラスグループ)などなど、さまざまなメーカーに話を聞きに行きます。

さぁ、最後に勝ち残るのはどの業者か……

もりっち夫婦の奮闘記は、始まったばかりです!!

またお会いしましょう( ^∀^)